能登半島地震の被災地支援要請がありました。

FCC代表の飯塚康代です。
この度、文部科学省より要請があり、急遽、能登半島の珠洲市にスクールカウンセラーとして、被災支援の初動メンバーとして入ることになりました。
1月25日14時に、文部科学省から電話があり、26日ミーティング、28日に移動、29日より珠洲市にて、小中学校を、回ります。
文部科学省も現地も、未だ混乱状態とのことで、様々な詳細はわかっていません。
現地にて、状況把握を行いながらの活動となります。
今は、高速道路の新潟県上越で、一時休憩中で、目の前には雪が広がっています。
被災支援も緊急支援も、たくさん経験がありますが、皆さん、お辛さが極限状態で、この私に何ができるのだろう、、、無力だ、、、と、いつも打ちのめされます。
でも、こんな私でも、こころを尽くして、その場に居続けることはできる。
そういう想いで、現地に赴きます。
現地の方々、そして、その地に行きたくても行くことのできない方々の想い、全てに祈りを持って。また、現地から、余裕があれば、ご報告したいと思います。