能登半島沖地震 震災支援報告①

2月3日(土)に、能登半島珠洲市から、福島に帰ってきました。
1月28日移動日。29日から、能登半島珠洲市の小中学校11校全てに行かせていただき、2月3日(土)に福島に帰ってきました。
行きは、朝9時に自宅を出発。途中、富山市でお風呂に入りがてら、ガソリンスタンドなどにて情報収集を試みましたが、どなたも道路状況など詳細はわからずでした。
もちろん文科省も、現地の詳細は不明な為、自力で行くしかないと覚悟。
まだ現地まで100km以上あり、翌朝9時からの勤務開始までに現地に赴くことができるか見通しが全く立たずでした。
朝の凍結も心配であった為、「とにかく行くことのてきる所まで行こう!」と出発したものの、ハイエースのキャンピングカーで宿泊可能な場所が、ことごとく仮説トイレ & 無人 & 辺りは真っ暗。
「これはヤバイかも…」と不安が募り、踏ん張って翌朝入る珠洲市内の学校まで行きました。
朝9時出発、到着は夜10時過ぎ、600km走りました。
②に続く