飯塚康代

飯塚康代
真のカウンセラーとは

昨年、私が20代の時にカウンセリングをしてくださっていた方が、お亡くなりになられました。8年間、カウンセリングを受け、東京から福島に転居する際に、終わりにした方でした。 お亡くなりになる前、お会いすることは叶わず、亡くな […]

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カウンセラーとして

人の人生や命に責任を負うと言うことは、とても重い責任を担うことです。 私は、そのような生業を担っていると、常日頃より痛感しております。 面談で人とお会いすると言うことは、面談に何年来られている方とであっても、その方ご自身 […]

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虚脱感。

ああ、頭が疲れて何もできない 面談とは全身全霊を使うものなので、終わると 使い物にならなくなってしまいます。 今まで、人生気がついたら懸命に生きてきて、過労で具合が悪くて動けなくなったこともありました。 このままただ時が […]

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「こころ」は能登に…

珠洲市から福島に帰ってきて、半月以上経ちました。 そろそろ、能登での体験が少し過去のものになっても良い頃だと思うのですが、 私のこころは、未だ、能登にあります。 それほどに、人と人との繋がり、温かさ、人のいのちの深さ、尊 […]

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対岸の立山。

勤務最終日2月2日(金)に、珠洲市役所教育委員会の窓から見えた立山連峰です。 昔から、能登半島から、この立山連峰が夕方 見えた時は、「天候が荒れる」との言い伝えがあったそうです。 勤務最終日、自衛隊の簡易Wi-Fiを使用 […]

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能登半島地震 震災復興支援報告④

生きることが、"無意識^に命懸けになっている際、人は「頑張らなければ!」という神経がMAX働きます。 被災した方や、生きることが辛い方は、たとえ、傍らから見ると、ダラダラしていたり、何もできていないように見えたりしても、 […]

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能登半島地震 震災復興支援報告③ 被災者の特徴的感情

支援者に対する被災者の特徴的感情 支援者と呼ばれる人たちは、普段の仕事をお休みして、現地に駆けつけている訳ですが、 現地の人からすると、テレビや映画も観れ・美味しい食事をとれ・ゆったりとお風呂に入り・安心して寛ぐ家もあり […]

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能登半島沖地震 震災支援報告② 緊急事態時の自己回復力について

どこの学校さんも、校長先生 & 養護教諭などをはじめ、先生方がこころから出迎えてくださり、本当に感謝でした。 私が、生徒さんや先生方へお伝えさせて頂いた内容を順に紹介したいと思います。 一つは […]

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能登半島沖地震 震災支援報告①

2月3日(土)に、能登半島珠洲市から、福島に帰ってきました。 1月28日移動日。29日から、能登半島珠洲市の小中学校11校全てに行かせていただき、2月3日(土)に福島に帰ってきました。 行きは、朝9時に自宅を出発。途中、 […]

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能登半島地震の被災地支援要請がありました。

FCC代表の飯塚康代です。 この度、文部科学省より要請があり、急遽、能登半島の珠洲市にスクールカウンセラーとして、被災支援の初動メンバーとして入ることになりました。 1月25日14時に、文部科学省から電話があり、26日ミ […]

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